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ドレス専門オンラインショップのジゼルです。
当サイトの商品を見ていただいてる皆様のほとんどがクラブやキャバクラで活躍している方や、これからキャバクラを始めようとしている方々なのではないでしょうか？
本日は初めてキャバクラで働く方へキャバクラのお仕事についての記事を書いていきたいと思います。
そもそもキャバクラのお仕事とは？
キャバクラで働くホステスを主役にしたドラマや、ドキュメント番組などを目にする事も多く、最近では専門雑誌も販売されておりとても華やかなイメージを抱いてる方も多いのではないでしょうか？
「めちゃくちゃ稼げそう」「お酒を飲んでおしゃべする仕事って楽しそう」「女子力が上がりそう」「お金持ちと出会えそう」と言いったイメージも抱いてる方も多いのではないでしょうか。
キャバクラのお給料はコンビニや飲食店のアルバイトのように、働いた時間分の時給と来てくれたお客様が自分の為にお店に来てくれたか、いくらお金を使ってくれたか(売上)などで決まります。
「お酒を飲んでおしゃべりをする」というのはお客様にお店に来てもらい、自分を指名してもらいお金を使ってもらうという一つの手段でしがありません。
キャバクラにご来店されるお客様には、新規やフリーで来店される「指名の女の子がいないお客様」と指名したい女の子がいる「指名客」の2種類がいます。
お店に評価されるのは「指名客」が多い女の子です。
さて、なぜなのでしょうか？
ご新規様やフリーのお客様で来店されるお客様が「よし、このお店に入ろう」と思ったきっかけは何かを考えてみましょう。
そもそもご新規様やフリーのお客様が来店される方法はいくつかあります。
外の従業員に声をかけてもらって来店される方や事前にインターネットでキャバクラを検索した際に出てきたお店のホームページ、キャバクラ情報サイトなどに載ってあった情報を閲覧して来店されるお客様、お店が打ち出しているキャンペーン、お店の看板をたよりに入られるお客様がほとんどです。
こういった方法でご来店されるお客様の使ったお金の売上はお店の広告費や人件費を投資したおかげでできた売上であり、接客するのはお店で働く女性ですが女性がお店の売上に貢献できたとはいえません。
では「指名客」はどうでしょう。
指名客は「以前接客してもらった〇〇ちゃんに会いたい」と言った、〇〇ちゃんの為にご来店をされていますので広告費や人件費といったお店の投資したおかげではなく正真正銘に特定の女性が呼んだお客様となります。
その為、いくら接客してお酒を飲んで楽しくお喋りができても、お客様を呼べない女性は本当のキャバクラ嬢とはいえないのです。
もし本記事を読む前にキャバクラというお仕事が「お酒を飲んでお喋りするだけ」と思っていた方は、キャバクラで稼ぐには「いかにお客様を呼んでお店に足を運んでもらいお金を使ってもらうか？」という考え方にシフトチェンジできるといいですね。
お客様がキャバクラへ来る理由とは？
- 楽しくお酒が飲みたい。
- お喋りの上手な女性と話してみたい。
上記のような友達目的で来られるお客様もいます。
しかし、大半の男性のお客様がキャバクラに来られる目的は
- 若くて綺麗な女性と喋りたい。
- ちやほやされたい。
- 女性を口説きたい。
- 恋愛感覚のドキドキを味わいたい。
- お店でのお客様との関係ではなく、男女でデートしたい。
- 体の関係を持ちたい。
など、ほとんどのお客様が疑似恋愛(色恋)を楽しむ為にご来店されます。
まとめ
キャバクラはよく「魚釣り」に例えられることがあります。
貴重な魚がいるらしい、狙っている魚がいるのになかなか釣れない、釣れたと思ったら逃げられると言った釣りのような話に男性は燃え、ハマります。
その為、キャバ嬢は「釣れそうで釣れない魚」のようにならなければなりません。男性はすぐに釣れるお魚のようにすぐ口説けるキャバ嬢に興味はありませんし、口説いて手に入れた後は一生懸命お店に通ってくれることもなくなってしまいます。
「この魚釣りたいな！（この子口説いてみたいな！）でもなかなか釣るのは難しそう（でもなかなか落ちそうにないな）」と思わせる女の子になって何度もお店に来てもらいたくさん給料を稼げることを願っております。
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